なぜ、糖尿病の予防が大事なのか??

最終更新: 4月9日


厚生労働省が発表した「2017年患者調査の概要」では、糖尿病患者数は、前回調査(2014年)から12万3000人増え、過去最多の328万9000人になりました。

糖尿病は主に、1型と2型に分類されており、その90%が2型糖尿病(生活習慣に関係する)と言われています。



糖尿病はなぜ生活習慣病と言われるのでしょうか??


飽食のこの世の中は、ありがたいことに、食べ物で溢れかえっています。



その中で人は毎日「何を食べるか??」の「小さな選択」を繰り返しています。


その選択の繰り返しが、今現在の「あなた」を作っています。


選択を繰り返す中で、チョイスを誤ったり、偏ったり、食事量が多かったり、ダメと分かっていても続けていると、いつしか体に負担がかかり、大切な「体の機能」が失われていることがあります。


これがいわゆる、糖尿病や肥満、高血圧などの生活習慣病に繋がってしまうわけです。



そして糖尿病の怖い所は、「合併症」があることです。


糖尿病腎症・網膜症・神経症は3大合併症と言われています。


その他にも、糖尿病は、心筋梗塞・脳梗塞・動脈硬化・ガン(膵臓・肝臓)・歯周疾患・感染症・骨粗鬆症・認知機能障害などのリスクを上げます。

どれもなりたくない病気だと思います。


糖尿病は、これらのリスクがあるので、血糖コントロールを行いながら、進行させないように注意していく必要があります。


逆に言えば、糖尿病の食事の基本をマスターすれば、これだけの病気になるリスクを防ぐことが出来るんです。




もし糖尿病、もしくはその予備軍だとされても決して焦ることはないです。



むしろ、生活習慣を早く見直せるチャンスなんです。



糖尿病の基本は、「食事療法と運動療法」です。(加えて薬物療法も)

食事と運動で、血糖をコントロールし、合併症の予防と悪化を防いでいきます。


食事と運動は、すべての病気予防の「基本中の基本」です。


基本なんですが、出来ていない人が多い。


その理由としては、簡単に効果を求めすぎるからです。


「流行りのもの」や「新しいこと」に目が行き、すぐに効果を求めるあまり、失敗している人を多く見かけます。



これは、メディアやSNSなどの影響も大きいと思います。


次々に新しい情報がでては、すぐに消え、また出ての繰り返し……。


こんな事を、一生繰り返していいのでしょうか??



そんなことより、「基本」をマスターする方が、すべてにおいて効果的です。


スポーツでも一緒だと思います。


すぐに「スーパープレー」なんて出来る人はいません。


万が一、出来たとしてもそれはまぐれです。


基本の大事さを理解して、練習しているからこそ「スーパープレー」に繋げられるんですよね。


すぐに結果は出ないけど、正しいことを続けていく必要があるんです。


その方が、長期的に見ても続けられるし、効果を発揮してくれます。



食事は、食環境・価値観・金銭面などさなざまな環境因子が絡み合っていて、一概に「これが正しい」とは言い切れません。


一人ひとり個性があるように、食事もそれぞれに合った方法があります。


こちらでは、相談者のライフスタイルに合わせた食事・運動をご提案させて頂きます。


是非お気軽にご連絡下さい。




PS・個人としては、4人の子供の子育て中です。



子育ては、自分が健康でないと出来ないですよね。


それに今自分が病気になれば、この子たちも困ってしまいます。


皆さんも一緒です。


あなたが健康でないと、困る人たちが必ずいます。


あなたが健康でいないといけない理由は、「それ」です。


ぜひ、ご自分の体を大切にしていきましょうね!!